花器(一輪挿し)漆塗りの花瓶

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花器(一輪挿し)漆塗りの花瓶

香川県は伝統工芸の漆無理が盛んなところで、高松市に工房を持つ宮地利昌主宰の漆工房「宮地』で作られた漆塗りの花瓶・花器の一輪挿しを集めました。
宮地の花器、一輪挿しは 93年漆フラーワーベースにて発表。99年ヤマハフアンクラブ誌”レガードに採用される。テレビ番組「ブロードキャスター」のインテリアデザインに漆塗りの一輪挿しが採用。JAL機内詰、全国有名百貨店で取扱中。 北海道産のカツラの木使用してた一輪挿しで、木、本来の持つ美しさを引き出すよう、鋸目を残し、加工をしないままの生漆を5回ほど繰り返し刷り込むすり漆仕上げが施されています。
すり漆仕上げは、2~3年たつと艶を残したまま、徐々に色が薄れてきて、一輪挿しのひとつひとつの持つ、個性に一層深い味わいを出してくれます。

一輪挿し・花瓶・花器(漆塗り)

一輪挿し・花瓶・花器(漆塗り)

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このページは、管理者が2012年2月19日 23:26に書いたブログ記事です。

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